ラジオの時間
2005年3月8日 Rubber brain三谷幸喜の映画で「ラジオの時間」ってあったな。
三谷幸喜はおもしろいから好きです。
僕は学生時代いわゆる深夜ラジオ族だった。そういう言葉は今は死語で当時もそういう言葉が自分にあてはまっていたという自覚はない。
特にニッポン放送の三宅 裕司やオールナイトニッポンなんかは良く聴いていた。
ビートたけしやとんねるず、それから電気グルーヴにナイナイや福山雅治などいろいろ聴いていた。
話は変わって広告の媒体には基本的に4つあって、テレビ、新聞、雑誌、ラジオになっている。
テレビの広告(CM)は1番効果的な宣伝で、次が新聞、雑誌、ラジオの順になっている。
新聞なんかは割と堅いイメージの企業や書籍なんかが広告を載せている場合が多いくて、誠実さや信頼性を重視した広告の種類がメインだったりする。
雑誌は専門性の高い広告が多くて、広告の対象などを絞った宣伝ができる。例えば若い女性をターゲットにするならば、ファッション誌や女性向け週刊誌など。
で、ラジオなわけだけど音だけという限られた表現上いちばん宣伝効果は低そうに思えるけど、けっこう重宝する。広告の分野ではながら媒体といわれるもので、料理をしながら、仕事をいながら、勉強をしながらなど何かの作業をしながらでも広告効果を発揮するのでながら媒体といわれる。なので僕も学生時代などは勉強や絵を描きながらラジオをよく聴いた。
最近ラジオはネットの広告に抜かれたらしい。ネットが普及して誰でも知りたい情報が自由に手に入る時代になったからかもしれない。自分が知りたい情報を検索して探せるし、ラジオほど一方的でもない。
ラジオの放送をネットで配信したりもする。要するにネットとラジオの融合なのかもしれない。
でもそれは個人的にすこし寂しく思う。
ラジオは耳からの情報だけで後は視聴者の想像力に任せられる。
ネットが入ってくれば、ビジュアルの情報も伴うので想像する幅は狭まるから、おもしろいにこしたことはないけど、ちょっと寂しい。
最近オールナイトニッポンを聴いていてもおもしろと思うパーソナリティは少ない。昔みたいな活気が欲しいと思う。
三谷幸喜はおもしろいから好きです。
僕は学生時代いわゆる深夜ラジオ族だった。そういう言葉は今は死語で当時もそういう言葉が自分にあてはまっていたという自覚はない。
特にニッポン放送の三宅 裕司やオールナイトニッポンなんかは良く聴いていた。
ビートたけしやとんねるず、それから電気グルーヴにナイナイや福山雅治などいろいろ聴いていた。
話は変わって広告の媒体には基本的に4つあって、テレビ、新聞、雑誌、ラジオになっている。
テレビの広告(CM)は1番効果的な宣伝で、次が新聞、雑誌、ラジオの順になっている。
新聞なんかは割と堅いイメージの企業や書籍なんかが広告を載せている場合が多いくて、誠実さや信頼性を重視した広告の種類がメインだったりする。
雑誌は専門性の高い広告が多くて、広告の対象などを絞った宣伝ができる。例えば若い女性をターゲットにするならば、ファッション誌や女性向け週刊誌など。
で、ラジオなわけだけど音だけという限られた表現上いちばん宣伝効果は低そうに思えるけど、けっこう重宝する。広告の分野ではながら媒体といわれるもので、料理をしながら、仕事をいながら、勉強をしながらなど何かの作業をしながらでも広告効果を発揮するのでながら媒体といわれる。なので僕も学生時代などは勉強や絵を描きながらラジオをよく聴いた。
最近ラジオはネットの広告に抜かれたらしい。ネットが普及して誰でも知りたい情報が自由に手に入る時代になったからかもしれない。自分が知りたい情報を検索して探せるし、ラジオほど一方的でもない。
ラジオの放送をネットで配信したりもする。要するにネットとラジオの融合なのかもしれない。
でもそれは個人的にすこし寂しく思う。
ラジオは耳からの情報だけで後は視聴者の想像力に任せられる。
ネットが入ってくれば、ビジュアルの情報も伴うので想像する幅は狭まるから、おもしろいにこしたことはないけど、ちょっと寂しい。
最近オールナイトニッポンを聴いていてもおもしろと思うパーソナリティは少ない。昔みたいな活気が欲しいと思う。
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