銀座で

2005年6月11日 In my life
今日は銀座へ母親と出かけた。
母親の作品を銀座のギャラリーへ見に行った。
共通の趣味の作品である。

アクセサリー関係の作品がたくさんあったのだけど、なんといっても目を引いたのは海外の人が作った作品だった。
やっぱりというか、海外の人の作品は感性がどこか日本人とは違う。
どういう人が作っているのかはわからないけど、作品の完成度云々ではなくて、言葉にし難いのだけど違う部分がある。
日本の作品はどこか型にはまっている感じで、遊び心というかあまり感じられない。
日本の作品が悪いのではない、むしろ作品の傾向としては日本的な情緒が感じられる方のが良いのかも知れない。
なんといっても日本の伝統技能だという部分もある。
だから世界の視点から見たら、日本的な作品の方が受け入れられるのかもしれない。
でもやっぱ、発想のおもしろさは海外の作品の方が圧倒的におもしろい。
一重に海外といっても、国によってなんとなく傾向が違うからおもしろいし、そういう意味でも日本的な作品っていうのはそれはそれで個性なのかもしれない。
やっぱり色々な作品を見るのはおもしろい。

さて、明日は仕事の面接。
早く寝ないといけないのだけど、どこか緊張して眠れないかも…。
面接の際、前もって言わなければいけないことがあって。
そのおかげで受かる可能性は低い。

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