占い

2005年7月17日 In my life
彼女が友達に紹介してもらったという、浅草の占い師のところへ行った。
手相10分千円、総合2000〜3000。
これが高いのか安いのかよくわからない。
とりあえず、彼女も手相を観てもらったというので、手相だけ観てもらうことにした。
たぶん、安い方だと思うのであたるも八卦あたらぬも八卦
彼女は今回付き添いなので、そばで聞き耳を立てていた。

占いってはじめてやってもらうような気がする。
お茶屋の二階にあがると女性の占い師がいた。
年の頃なら40後半か50ぐらいの細身の女性がいた。
「総合的な占い(たぶん生年月日や姓名判断やら)と手相とかあります。」といわれたので
「とりあえず手相で」とお願いすると。
生年月日と、名前を紙にかかされて
「現在のご職業は?」と質問された。
「今は無職です」と答えると
「いつから?」といわれたので
「去年の10月ごろです」というと
「ちょっとだけ特別に生年月日でみてあげる」と言われた。
ちょうどその頃人間関係や仕事面で転換期?がきていたのだと言われた。
そのあと身長と手の大きさの比率を見られて、どうやら平均より俺の手は1cmほど小さいらしい。
男性の小さい手というのは、しっかりした人格ということで良いことらしい。
仕事運は悪くはないらしい、でも今は迷いの時期なのだそうだ。
当たっていると言えば当たっているのだが、当たり前といえば当たり前のような気がした。
右手が基本的な運勢で、左手が後天的な運勢なのだそうだ。
感情線を観るとしっかりとした考え方をした人らしい。
頭が良く、物事をちゃんと考えて行動するタイプなのだそうだ。
仕事は今は迷っていても、必ず行動を起こして成果を出すから。と言われた。
ただ知能線が鎖状になっていて、複雑な悩みを抱えていると言われた。
家庭、家族の問題や人間関係で悩みを抱えていると。
あまり感情や自分の考えを表に出したくないタイプみたいね。と言われた。
生命線が途中で切れていて、その横に平行するようにまた別の生命線があって、今はその2本目の線へ移行しようとしているらしい。今は新たな出発の時なのだという。時間はかかっても必ず成果を出す人だから大丈夫だと言われた。
デスクワーク、接客業50/50で向いていてバランスが取れた人間らしい。色彩感覚に優れているということらしい。
ただいまはどうしても前のことが吹っ切れていないのだという。
爪に病気に関することが現れているのだそうだ。
仕事を辞めて10ヶ月ほど経つのにまだ仕事のストレスが現れているのだそうだ。
後は下半身の病気に注意、足や腰など。
愛情面でも、非常に愛情表現が豊なのだそうだ。

とそんなことを言われた。次にもし来ることがあるなら総合的に観た方が良いとちょっぴり押し売りされた(笑)

なんだか良いことしか言われなかった。
占いは良いことは信じると言っていたことがあったけど
なにぶん、疑り深い性格になってしまったので、信じて良いのか悩んでしまった(笑)
でも言われてることはなんとなく当たっていたな。
ちょっぴり自信をもらった。

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