My birth day
2005年8月29日 さすらい〜股旅朝起きるとMaryがBusの定期を買いに行こうと言っていた。
学校は隣の駅のHightgateなんだけど、地下鉄よりもバスの方が安いのでバスの定期を買った方が良いと教えてくれた。
バスと地下鉄両方使える定期があるらしいけど、すごく高い。
俺の場合午後まで授業があるので、学校が終わった後ロンドンの中心部CenterLondonまで行く時間もないので地下鉄はその都度買った方が良いとのことだった。
Oysterを買うために書類を書かなければならないのだけど、全部Maryが書いてくれた(笑)
俺英語力ゼロだし…。
その時生年月日を言ったのだけど今日が俺の誕生日だということに気がついた。
MaryとWilliamが「Happy Birth Day」と言ってくれた!
嬉しかった!
MaryとWillが車で一緒に買いにいってくれた。
途中でWillがマックに寄って朝食を買うということになって、マックに寄るとソーセージマフィンが食べたかったらしいのだが、無かったらしく
「Oh my god!!Fuck`n!!」を連発していた。(笑)
Willは体がでかくて、いつもぶっきらぼうな感じの男の子で口は悪いけど悪い奴ではなく、あくまでやんちゃな19歳の男の子なのだ。
その後Willにお金を渡してOystarを買ってきてもらった。(こういうところが優しいんだよね、ちゃんとお母さんを助けてるし)
そのあとすぐそのPassを使ってLondon市内への行き方をMaryに教えてもらって一人ででかけた。
丁寧にMaryがCenterへの行き方を紙に書いてくれて、道に迷ったときのために家の住所と電話番号まで書いてくれた。
(子供扱いの俺…(笑))
とりあえず、Tottenham Court Roadに着いてOzford Stを歩いてみた。
この辺はたくさんShopが並んでいて、たいがいみんなこの辺を歩いて回るみたい。
でも、はじめて歩いているのでここがどこなのかわからず。ガイドブックを片手に歩き回っているとRegent Stらしき通にでくわした。
Rgent Stを歩いているとなんとなく見覚えのある景色が現れた。
見覚えのあるBurberrysがあって、そのうちPiccadilly Circusに辿りついた!
懐かしい三越をみつけて、懐かしいマクドナルドがあって、とりあえずお昼時だったのでマックに入ってみた。
なんとなく懐かしい思い出に浸りながら昼食を取って、とりあえずBurberrysに戻って、母親に頼まれていたお土産を買うことにした。
Burberrysは昔来たときとかわらず、当たり前のことながらあいかわらず高級感漂うお店だった。
店に入って、しばらく店内を物色したのち、勇気を出して店員に話しかけた。
「女性物はコートはどこにあるんですか?」と尋ねると
2階にあると言われたので2階に上がってコートをみてみた。
ところがなんとなく計算してみたら目玉が飛びでるほど高い!
しばらく考えて買うことにした。もうこうしてイギリスへ来ることもないかもしれないし、せっかくだから買おうと思った。
適当な店員さんを捕まえて
「母親へのプレゼントなんですけど、ちょっと着てみてもらえますか?」と頼むと
「いいですよ。私はこれがいいわ、これがジャストフィットよ!」と言ってコートを着て鏡の前で回転し始めた。
(いや、あなたのじゃないし…。)と思いながら
「たぶん僕の母親の背丈はあなたと同じぐらいなので、あはなたに合えば大丈夫だと思います。」というと
「ちょっと袖が長いのよね、でもこうして折って着てもいいわよね」なんてまだ鏡の前でフリフリしている(笑)
とりあえず買うことに決めて支払いを済ませた。
しかし、高かった…。清水の舞台から飛び降りた心境だ。
そのあとまたPiccadilly Circusに戻ってSt James`s Parkで一休みをして、River ThamesのほとりからBig Benを眺めてそれからぐるぐる歩いて回った。なんとなくこの辺の土地勘がついた。
夕方5時ぐらいになって、Busに乗って帰宅。
家に着くとRenanがHappy Birth dayを言ってくれた。これまた嬉しい!
けど食事中の会話は噛み合わず…。(ごめんよ…)
そのあと家にRenanの友達のFalesが遊びにきた。
Falesはサウジアラビアから17歳の男の子ですっごく気さくでおもしろい男の子だった。
なんとなくRenanの舎弟っぽい感じで笑ってしまった。
ふと気がつくとFalesの着ているTシャツに日本語っぽい物が書かれていた。
それを俺が見ているのに気がついたFalesが
これいいだろ?みたいな感じでTシャツを指さして
「日本語?」と聞いてきたので
「Maybe」と答えると
「そういう意味?」と聞いてきた。
ところがそこに書かれていた文字というのが
栗・本・芽で、それも象形文字と今の文字の中間のようなアバウトな文字だったので答えに危惧していると。
「これっていい意味?悪い意味?」と笑顔で親指を立てて上にしたり下にしたりしているので
「たぶん良い意味だよ、でも古い言葉だから正確な意味はわからないんだ」と答えた。
それを聞いたFalesはとても嬉しそうだった。
学校は隣の駅のHightgateなんだけど、地下鉄よりもバスの方が安いのでバスの定期を買った方が良いと教えてくれた。
バスと地下鉄両方使える定期があるらしいけど、すごく高い。
俺の場合午後まで授業があるので、学校が終わった後ロンドンの中心部CenterLondonまで行く時間もないので地下鉄はその都度買った方が良いとのことだった。
Oysterを買うために書類を書かなければならないのだけど、全部Maryが書いてくれた(笑)
俺英語力ゼロだし…。
その時生年月日を言ったのだけど今日が俺の誕生日だということに気がついた。
MaryとWilliamが「Happy Birth Day」と言ってくれた!
嬉しかった!
MaryとWillが車で一緒に買いにいってくれた。
途中でWillがマックに寄って朝食を買うということになって、マックに寄るとソーセージマフィンが食べたかったらしいのだが、無かったらしく
「Oh my god!!Fuck`n!!」を連発していた。(笑)
Willは体がでかくて、いつもぶっきらぼうな感じの男の子で口は悪いけど悪い奴ではなく、あくまでやんちゃな19歳の男の子なのだ。
その後Willにお金を渡してOystarを買ってきてもらった。(こういうところが優しいんだよね、ちゃんとお母さんを助けてるし)
そのあとすぐそのPassを使ってLondon市内への行き方をMaryに教えてもらって一人ででかけた。
丁寧にMaryがCenterへの行き方を紙に書いてくれて、道に迷ったときのために家の住所と電話番号まで書いてくれた。
(子供扱いの俺…(笑))
とりあえず、Tottenham Court Roadに着いてOzford Stを歩いてみた。
この辺はたくさんShopが並んでいて、たいがいみんなこの辺を歩いて回るみたい。
でも、はじめて歩いているのでここがどこなのかわからず。ガイドブックを片手に歩き回っているとRegent Stらしき通にでくわした。
Rgent Stを歩いているとなんとなく見覚えのある景色が現れた。
見覚えのあるBurberrysがあって、そのうちPiccadilly Circusに辿りついた!
懐かしい三越をみつけて、懐かしいマクドナルドがあって、とりあえずお昼時だったのでマックに入ってみた。
なんとなく懐かしい思い出に浸りながら昼食を取って、とりあえずBurberrysに戻って、母親に頼まれていたお土産を買うことにした。
Burberrysは昔来たときとかわらず、当たり前のことながらあいかわらず高級感漂うお店だった。
店に入って、しばらく店内を物色したのち、勇気を出して店員に話しかけた。
「女性物はコートはどこにあるんですか?」と尋ねると
2階にあると言われたので2階に上がってコートをみてみた。
ところがなんとなく計算してみたら目玉が飛びでるほど高い!
しばらく考えて買うことにした。もうこうしてイギリスへ来ることもないかもしれないし、せっかくだから買おうと思った。
適当な店員さんを捕まえて
「母親へのプレゼントなんですけど、ちょっと着てみてもらえますか?」と頼むと
「いいですよ。私はこれがいいわ、これがジャストフィットよ!」と言ってコートを着て鏡の前で回転し始めた。
(いや、あなたのじゃないし…。)と思いながら
「たぶん僕の母親の背丈はあなたと同じぐらいなので、あはなたに合えば大丈夫だと思います。」というと
「ちょっと袖が長いのよね、でもこうして折って着てもいいわよね」なんてまだ鏡の前でフリフリしている(笑)
とりあえず買うことに決めて支払いを済ませた。
しかし、高かった…。清水の舞台から飛び降りた心境だ。
そのあとまたPiccadilly Circusに戻ってSt James`s Parkで一休みをして、River ThamesのほとりからBig Benを眺めてそれからぐるぐる歩いて回った。なんとなくこの辺の土地勘がついた。
夕方5時ぐらいになって、Busに乗って帰宅。
家に着くとRenanがHappy Birth dayを言ってくれた。これまた嬉しい!
けど食事中の会話は噛み合わず…。(ごめんよ…)
そのあと家にRenanの友達のFalesが遊びにきた。
Falesはサウジアラビアから17歳の男の子ですっごく気さくでおもしろい男の子だった。
なんとなくRenanの舎弟っぽい感じで笑ってしまった。
ふと気がつくとFalesの着ているTシャツに日本語っぽい物が書かれていた。
それを俺が見ているのに気がついたFalesが
これいいだろ?みたいな感じでTシャツを指さして
「日本語?」と聞いてきたので
「Maybe」と答えると
「そういう意味?」と聞いてきた。
ところがそこに書かれていた文字というのが
栗・本・芽で、それも象形文字と今の文字の中間のようなアバウトな文字だったので答えに危惧していると。
「これっていい意味?悪い意味?」と笑顔で親指を立てて上にしたり下にしたりしているので
「たぶん良い意味だよ、でも古い言葉だから正確な意味はわからないんだ」と答えた。
それを聞いたFalesはとても嬉しそうだった。
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