My first class
2005年8月30日 さすらい〜股旅朝はRenanと一緒に学校へ行った。
初日は8時半までに学校へ到着するように書いてあったので、学校へ行こうとするとRenanが
「まだ早いよ、一緒に行くから待ってなよ」といって朝食を食べ始めた。
朝8時半までにくるように言われたと説明すると
「大丈夫だよ、落ち着けって」とたしなめられた。
Renanと一緒でないと学校の場所がわからないし、しかたなくRenanが朝食を食べ終わるまで待っていた。
初日から遅刻するのか…って思ったけど。
隣の駅のHightgateまでバスで通常20分くらい。
バスはだいたい10分間隔ぐらいで走っているらしいが、時間通りに来ることはまずない。
ましてや朝の通勤ラッシュ時は特に遅れる。
今日は火曜日、昨日は学校初日かと思いきやサマー・バンクホリデイとかで休みだった。
バス停から歩いて5分ぐらいで学校に着いた。
学校に着くと今日初日という生徒が何人か事務室にいた。
中に日本人が3人ほどいる。結局始まったのは9時でRenanの言うとおり、8時半に着いていなくても大丈夫だった。
初日は学校の説明とクラス分けテスト。
学校の説明についてはプリントが配られ、ところどころ穴埋め問題のようになっていた。
それを生徒同士で会話して、学校の設備や部屋などを生徒同士で教え合うという形式で学校内のことを理解し合うようだった。
もちろん補足として先生が説明をしてくれるのだけど。
今日初日の生徒は12人、日本人が4人あとはFeriというハンガリーのおじさんとAndzeyというMy PC持参の無口なロシア人のおじさん、Michelという早口なスイス人、ドイツの女の子MeltemとDebora、台湾の女の子Missa。みんな俺より英語はできるみたい。会話も流ちょうだった。俺もなんとかみんなと会話したけど…。
テストは簡単だと思った、中学生レベルから高校のはじめぐらい。でもできは悪かった。テストの途中で個人面談があった。そこで、英語を勉強する上で自分に必要なことはなにか?というようなことを聞かれ、なぜ英語を勉強するのにイギリスを選んだのか?など。
それから現状で自分はどのくらいのレベルだと思うのか?と聞かれ「Beginnerか一番下だと思う」と答えたら
「君はElementaryぐらいだね」と言われた。
あとで気がついたのだが、Elementaryはこの学校で下から3番目のレベルになっているのだけど、事実上一番下のレベルだった。
仮にテストでかなりできが悪くてもElementaryに入れられるようだった。
ランチは日本人とMissaとDeboraと一緒に食べた。
英語で極力会話をしていたけど、日本人同士ではやっぱり日本語になってしまった。
学校説明でわからなかったことを聞いてみたりした。
学校説明だけで頭がいっぱいになった俺に、午後の授業がさっそく用意されていた。
この日知り合ったひとたちはほとんど午前だけの生徒なので俺とMissaだけ午前に教えられた教室へ向かった。
午後2時にAfternoon Classが始まって、4時半に終了する。
初めての本格的な授業は散々だった。
ほとんど会話が耳を素通りしていって、会話どころか声を発することさえできずに終わった。自分が英語ができないということは覚悟していたものの、それをはるかに凌ぐできなさに愕然とした。
Afternoon Classで日本人のAyaと知り合った。それが唯一の救いだったかもしれない。
授業の後キャンティーンでお茶を飲みながらみんなで話した。
家に帰ったのは6時ぐらいで、少し庭でぼんやりして夕飯を食べて
0時まで勉強した。
正直、今日の授業のできが悔しくて、辞書をひきまくって今日やったことを徹底的に復習(Review)した。
いままでこんなに勉強したことないくらい勉強した。
改めて自分に興味のあることは何時間でもできてしまうタイプなんだと思った。
初日は8時半までに学校へ到着するように書いてあったので、学校へ行こうとするとRenanが
「まだ早いよ、一緒に行くから待ってなよ」といって朝食を食べ始めた。
朝8時半までにくるように言われたと説明すると
「大丈夫だよ、落ち着けって」とたしなめられた。
Renanと一緒でないと学校の場所がわからないし、しかたなくRenanが朝食を食べ終わるまで待っていた。
初日から遅刻するのか…って思ったけど。
隣の駅のHightgateまでバスで通常20分くらい。
バスはだいたい10分間隔ぐらいで走っているらしいが、時間通りに来ることはまずない。
ましてや朝の通勤ラッシュ時は特に遅れる。
今日は火曜日、昨日は学校初日かと思いきやサマー・バンクホリデイとかで休みだった。
バス停から歩いて5分ぐらいで学校に着いた。
学校に着くと今日初日という生徒が何人か事務室にいた。
中に日本人が3人ほどいる。結局始まったのは9時でRenanの言うとおり、8時半に着いていなくても大丈夫だった。
初日は学校の説明とクラス分けテスト。
学校の説明についてはプリントが配られ、ところどころ穴埋め問題のようになっていた。
それを生徒同士で会話して、学校の設備や部屋などを生徒同士で教え合うという形式で学校内のことを理解し合うようだった。
もちろん補足として先生が説明をしてくれるのだけど。
今日初日の生徒は12人、日本人が4人あとはFeriというハンガリーのおじさんとAndzeyというMy PC持参の無口なロシア人のおじさん、Michelという早口なスイス人、ドイツの女の子MeltemとDebora、台湾の女の子Missa。みんな俺より英語はできるみたい。会話も流ちょうだった。俺もなんとかみんなと会話したけど…。
テストは簡単だと思った、中学生レベルから高校のはじめぐらい。でもできは悪かった。テストの途中で個人面談があった。そこで、英語を勉強する上で自分に必要なことはなにか?というようなことを聞かれ、なぜ英語を勉強するのにイギリスを選んだのか?など。
それから現状で自分はどのくらいのレベルだと思うのか?と聞かれ「Beginnerか一番下だと思う」と答えたら
「君はElementaryぐらいだね」と言われた。
あとで気がついたのだが、Elementaryはこの学校で下から3番目のレベルになっているのだけど、事実上一番下のレベルだった。
仮にテストでかなりできが悪くてもElementaryに入れられるようだった。
ランチは日本人とMissaとDeboraと一緒に食べた。
英語で極力会話をしていたけど、日本人同士ではやっぱり日本語になってしまった。
学校説明でわからなかったことを聞いてみたりした。
学校説明だけで頭がいっぱいになった俺に、午後の授業がさっそく用意されていた。
この日知り合ったひとたちはほとんど午前だけの生徒なので俺とMissaだけ午前に教えられた教室へ向かった。
午後2時にAfternoon Classが始まって、4時半に終了する。
初めての本格的な授業は散々だった。
ほとんど会話が耳を素通りしていって、会話どころか声を発することさえできずに終わった。自分が英語ができないということは覚悟していたものの、それをはるかに凌ぐできなさに愕然とした。
Afternoon Classで日本人のAyaと知り合った。それが唯一の救いだったかもしれない。
授業の後キャンティーンでお茶を飲みながらみんなで話した。
家に帰ったのは6時ぐらいで、少し庭でぼんやりして夕飯を食べて
0時まで勉強した。
正直、今日の授業のできが悔しくて、辞書をひきまくって今日やったことを徹底的に復習(Review)した。
いままでこんなに勉強したことないくらい勉強した。
改めて自分に興味のあることは何時間でもできてしまうタイプなんだと思った。
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