Neighbours
2005年8月31日 さすらい〜股旅クラス分けテストの結果は、やっぱりElementaryだった。
同じクラスになったAyaとYuriとMegu3人の日本人の女の子と
Renanの友達Fales、韓国人で背の高いJone、ブラジル人の女性Raqel、スペイン人のRosa、ロシア人のAndzey。
夏休みのせいかこの時期は日本人が多いような気がした。
AyaとYuriは現役女子大生なので英語も現役で勉強しているせいか、知っている単語の量がたくさん。さすがって感じ。
たぶんこの中で俺が一番英語ができないんじゃないかと思うくらい、書けない、聞けない、喋れない。
この先1ヶ月もやっていけるのだろうかとこっちへ着いた初日に、不安になって、今もその不安が湧いている。
なによりも基本的なことが言えるようになりたい。
3日前、ドアが開かなくなったとき、Renanが助けてくれて
「Thank you」というとRenanはごくごく自然に
「You are Welcome」と言った。
すごくくだらないことに思えるかもしれないけど、このYou are Welcomeがとっさに出てこない。
You are Welcomeが「どういたしまして」だということぐらいは知っている。
その知っていることぐらいだけでも、声に出して言えるようになりたい。そう思った。
そのためにはたくさん会話をしなくてはならないと思った。
だけど言葉が出てこない。良い練習相手のRenanが同じ家に住んでいるのに。バスの中でもあまり会話がないのが現状。
moning classの先生Sheilaはとても優しい先生で、わかりやすい。
でもまだまだ授業についていけない状態が続いた。
学校にはいろいろイベントがあるらしい。
アクティビティとして、火曜日にはいろいろなレッスンがある。例えば、クッキングやサルサダンスなど、水曜日は学校で映画を見せてくれる。木曜日にもいろいろなイベントがあり。週末には一日旅行があるらしい。ストーンヘンジのツアーに参加してみたいなと思った。
たぶんこの先こうしてイギリスや他の国に行くことはないと思うから。
ここで今できること、感じられることをめいいっぱい吸いこまないともったいない。
そう思た。そんな風に思うこといままでなかったような気がする。
日本にいる頃は毎日がただ過ぎていくだけで、なにかをしなくちゃ!と思っても
その何かがみつからなかった。
今こうして自分の夢だったイギリスへやってきて、好きなことができている自分はとても幸せなんだと改めて思った。
夕方家に帰って庭で勉強をしていると、Willが帰ってきた。
汗だくのWillは庭でいきなり水を浴び始めた。
「走ってきたの?」と話すと
「いや、穴を掘っていた」と言った。
穴掘りの仕事をしているのだろうか?
突然Willは庭でeminemを聞き始めた。
「宿題やってるの?」というWillに「そうだよ」と答えると
「俺が教えてやるよ」というのでテキストを見せた。
「Neighbours ploblem?」
「そう、今日授業で習ったんだよ」と通じるかどうか分からない英語で話すと
「そういうことか説明してみろ」というので
しどろもどろになりながら説明した。
「あなたの家の隣人はどんな問題があるんだ?」と聞いてきたので
「夜中に大声で喧嘩を始めたり、ときどきゴミをうちへ投げ込むんだよ」と答えると
いきなりWillは吸っていたタバコを隣の家の庭へ投げてしまった。
俺が呆気にとられていると
「Like this?」というので
俺が言いたかったこととかなり違うけど
「That`s right.」と答えた。
Willはけっこうやんちゃな男の子なんだけど、こうして宿題をみてくれたり、時々優しいところがある。基本的には優しい男の子なのだ。普段はぶっきらぼうでおっかないけど…(笑)
ところがその夜、Willが彼女と友達を呼んで夜中じゅう大音量で音楽をかけ
ワーワーキャーキャーどんちゃん騒ぎをしていた。眠れない…。
これはNeighbours ploblemならぬFamily Ploblem
同じクラスになったAyaとYuriとMegu3人の日本人の女の子と
Renanの友達Fales、韓国人で背の高いJone、ブラジル人の女性Raqel、スペイン人のRosa、ロシア人のAndzey。
夏休みのせいかこの時期は日本人が多いような気がした。
AyaとYuriは現役女子大生なので英語も現役で勉強しているせいか、知っている単語の量がたくさん。さすがって感じ。
たぶんこの中で俺が一番英語ができないんじゃないかと思うくらい、書けない、聞けない、喋れない。
この先1ヶ月もやっていけるのだろうかとこっちへ着いた初日に、不安になって、今もその不安が湧いている。
なによりも基本的なことが言えるようになりたい。
3日前、ドアが開かなくなったとき、Renanが助けてくれて
「Thank you」というとRenanはごくごく自然に
「You are Welcome」と言った。
すごくくだらないことに思えるかもしれないけど、このYou are Welcomeがとっさに出てこない。
You are Welcomeが「どういたしまして」だということぐらいは知っている。
その知っていることぐらいだけでも、声に出して言えるようになりたい。そう思った。
そのためにはたくさん会話をしなくてはならないと思った。
だけど言葉が出てこない。良い練習相手のRenanが同じ家に住んでいるのに。バスの中でもあまり会話がないのが現状。
moning classの先生Sheilaはとても優しい先生で、わかりやすい。
でもまだまだ授業についていけない状態が続いた。
学校にはいろいろイベントがあるらしい。
アクティビティとして、火曜日にはいろいろなレッスンがある。例えば、クッキングやサルサダンスなど、水曜日は学校で映画を見せてくれる。木曜日にもいろいろなイベントがあり。週末には一日旅行があるらしい。ストーンヘンジのツアーに参加してみたいなと思った。
たぶんこの先こうしてイギリスや他の国に行くことはないと思うから。
ここで今できること、感じられることをめいいっぱい吸いこまないともったいない。
そう思た。そんな風に思うこといままでなかったような気がする。
日本にいる頃は毎日がただ過ぎていくだけで、なにかをしなくちゃ!と思っても
その何かがみつからなかった。
今こうして自分の夢だったイギリスへやってきて、好きなことができている自分はとても幸せなんだと改めて思った。
夕方家に帰って庭で勉強をしていると、Willが帰ってきた。
汗だくのWillは庭でいきなり水を浴び始めた。
「走ってきたの?」と話すと
「いや、穴を掘っていた」と言った。
穴掘りの仕事をしているのだろうか?
突然Willは庭でeminemを聞き始めた。
「宿題やってるの?」というWillに「そうだよ」と答えると
「俺が教えてやるよ」というのでテキストを見せた。
「Neighbours ploblem?」
「そう、今日授業で習ったんだよ」と通じるかどうか分からない英語で話すと
「そういうことか説明してみろ」というので
しどろもどろになりながら説明した。
「あなたの家の隣人はどんな問題があるんだ?」と聞いてきたので
「夜中に大声で喧嘩を始めたり、ときどきゴミをうちへ投げ込むんだよ」と答えると
いきなりWillは吸っていたタバコを隣の家の庭へ投げてしまった。
俺が呆気にとられていると
「Like this?」というので
俺が言いたかったこととかなり違うけど
「That`s right.」と答えた。
Willはけっこうやんちゃな男の子なんだけど、こうして宿題をみてくれたり、時々優しいところがある。基本的には優しい男の子なのだ。普段はぶっきらぼうでおっかないけど…(笑)
ところがその夜、Willが彼女と友達を呼んで夜中じゅう大音量で音楽をかけ
ワーワーキャーキャーどんちゃん騒ぎをしていた。眠れない…。
これはNeighbours ploblemならぬFamily Ploblem
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