花見

2005年4月9日 In my life
桜の花がもう満開です。
今日は彼女と花見にでかけてきた。
綺麗な物を綺麗に見られる
そういう感覚が今はあまりない。
心が曇っているからだろうか

体調不良

2005年4月8日 In my life
疲れがたまるとすぐに頭痛がする。
困ったなぁ…、治す方法は無いかなぁ。
首から後頭部にかけて痛くなる。
持病。

ドラえもん

2005年4月7日 読書
電車に乗るのに暇だったので、電車の中で読むために漫画を買った。ドラえもん(笑)
ドラえもんの色んな話の中で、テーマに沿って編集された単行本があったので買ってみた。
恐怖編と恋愛編
恐怖編はまぁまぁ漫画が漫画だけにさほど恐怖は感じられないのだけど、実際に起きたらこりゃ大変!っていう内容。
例えば、土地を広くする道具を使って日本列島を膨らます。っていう話では日本列島が膨らんでしまったおかげで、海の水が浸水してくる。あわや日本沈没。この間のスマトラ沖地震の津波を彷彿とさせるような。よくよく考えたら怖いなぁ、なんていう内容だったり。ゾーッとする怖さっていうよりも、あらら大変。って感じ。
恋愛編は、それこそのび太としずかちゃんの結婚エピソードや、のび太のパパとママの出会いなど。
で、不覚にも泣きそうになったのは、のび太の結婚前夜という話。タイムマシーンでのび太の結婚前夜を見に行くのだけど、のび太はジャイアンに独身お別れパーティに呼びだされた飲んだくれてるわけですよ。ここで笑ったのはスネ夫の頭がチリチリになっていたこと(笑)
一方で、しずかちゃんは両親と三人で最後の夜を過ごすわけなのだけど、夜お父さんにやっぱり結婚したくないと告白するわけですね。私がお嫁に行ったらお父さんは寂しくなっちゃうでしょ?って言う。そこでしずかちゃんのお父さんは
「そりゃ寂しいけど、君はすばらしい贈り物を残していってくれる」と言い
しずかちゃんが生まれたその日から今日までの思い出を話してくれて。
「すこしぐらい寂しくても思い出があたためてくれるさ。そんなこと気にかけなくていいんだよ。」という
するとしずかちゃんは
のび太うまくやっていけるか不安だと言う
「のび太君を信じなさい、彼を選んだ君の判断は正しかったと思うよ。彼は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。それが一番ひととして大事なことだよ。彼はきっと君を幸せにしてくれると僕は信じているよ。」というわけです。
もうね、目頭が熱くなりましたね。
ドラえもんの話の中でも名作と名高い話のひとつみたい。
なんかこの話だけ妙に大人なストーリーだったなぁ。
むかし飲み会で山手線ゲームで、AVのタイトルがお題になって友達が言ったAVのタイトルが↑。
最近都内の電車で、女性専用車両というのができたらしい。
特に埼京線は痴漢が多いらしいので、いち早くこの車両を取り入れたらしい。
やっぱ女の人にとって痴漢は嫌なもんなんだろう。
むかし壮絶な痴漢を見たことがある。
そんなに壮絶ってほどでもないのかな。でも目の前で痴漢行為を見たのはそれが初めてだったので今でも強烈に憶えている。
通学の電車の中、目の前にちょっとワイルドなオッサン(推定40代)と和服の女性(推定40代)がいた。
俺の目の前で向かい合っている二人、オッサンの手が下の方でモソモソしていて、女の人の息づかいがもの凄く荒かった。
あたかも二人で打ち合わせでもしていてそういうプレーを楽しんでいるかのように思えるほど、あまりにも堂々とことが成されていたので、今はもしかしたらあれは夫婦、または不倫カップルのマンネリズム解消プレーだったのではないかと深読みしてしまうほどだった。途中の駅で二人同時に下車したのも今でも印象に残っている。
でもなんで痴漢なんかするんだろうか。
イケナイ!っていう背徳感が余計に欲望を駆り立てるのかも知れないけど…。

でもね、この女性専用車両っていうのを儲けても、どうかと思うんだよね。
痴漢の被害に遭うのはなにも女の人だけじゃないんだよね。
何を隠そう男の俺がまだうら若き10代のころ、おかっぱの白髪頭の爺さんにお尻を触られたことがある。
びっくりするやら怖いやら、振りかえると爺さんがフガフガいいながら人の尻を触ってるんだもん。
あの時は嫌だったなぁ…。
でも、あとで聞いたら俺の友達でもけっこう痴漢に遭った人がいるんだよね。
もっと痴漢行為で捕まった人の罪を重くするべきだと思うんだよね。根本から撲滅させてほしいわな。

五里霧中

2005年4月5日 In my life
気分は霧に包まれてる。

今日は狂犬病の予防接種の日。
うちの犬を近所の保健所に連れて行って注射を打ってもらう。
保健所の周りはいっぱい犬がいたので、うちのを抱きかかえて会場に入る。
それまではおとなしくしていたのに、雰囲気を察したのか急に暴れだした。
がっちり首を抱え込んで後ろからブチュ!
クゥ〜っという声をあげた。

帰り道は歩かせて帰ったけど、何度も振り返って恨めしそうな顔をして人の顔を見ていた。
本当は悲しいんだけど、考えないようにしています。
心が重たくなるんだけどね。
できるだけ考えないようにしています。

本日ハロワで怒られる
まったくこの歳になって怒られるなんて…。
もう半年も経つのに未だに仕事が決まらない苛立ちからか
やる気が感じられない的な指導いただきました!
あざーす!

できるだけ前向きに検討いたします。

帰りの電車はため息ロカビリーですよ。
どうすりゃいいのよ!こんちきしょう!
てなもんで、笑顔も花曇りな一日。
渡辺美里の歌ですねぇ。
思い出すね。

ちらほら桜の花が咲き始めた。
桜ってやっぱ綺麗だよね。

花粉が辛い。いくらごまかそうとして我慢していても、ひとたびくしゃみが飛び出すと、もう止まらなくなる。
鼻水ズルズル、そのうち鼻づまり。頭はボーっとしてくるし。最悪なときは目までかゆくなる。さらに口の中までかゆくなる。たまらない。
よく目のかゆいときは眼球を採りだして水で洗いたくなるし、さらにいえば顔の皮をめくって頭蓋骨を洗いたくなる。

今日はポカポカ温か最悪だった。花粉日和。

映画を見に行った。
「HOUSE OF THE DEAD」どうやら彼女はこの手の映画が好きらしい。ゲームが原作のゾンビ映画
80年代のスプラッターホラーをそのままリメイクみたいな内容で、若者が孤島で乱痴気騒ぎしているうちにゾンビに襲われていく感じ。(しかし今時乱痴気騒ぎって…俺もおっさんになったなぁ)ありがちすぎるほどありがちなんだけど、過去に見覚えがありそうな内容なのですんなり見られた。でも、この手のゲームは子供に悪影響をあたえるみたいな世の中の風潮があるようだけど、まっこう勝負でそんなに武器は要らないだろうってぐらいゲームさながらにゾンビを撃ちまくる。シーンの節目にはゲーム画面が織り込まれていたり、非常にアメリカンな感じ。銃を撃つシーンで意味なくマトリクスみたいにグルグル回転したりワイヤーアクションがあったりちゃんと今時の手法を使っているあたりは正直ウケた。
だけどさ、この手の映画の法則で裸になった女は絶対死ぬな。そのへんきっちりしているところはやっぱりウケた(笑)
まあ、突っ込みどころ満載のC級映画ですね。
でもこういうC級映画けっこう好きだったりするんだな。

感情に流される

2005年4月2日
どうも最近考えるってことをあまりしなくて
その場の感情に流されてしまうことが多くなってきた。
ちょっとはひと呼吸おいて事にあたらないとよくないな。

作品作りが間に合いそうもなくなってきて
先生に「今年出すの?」なんて言われる始末…。
いや、出させる気まんまんだったのは先生の方だったじゃないの…。
周りの生徒さんが「出さないともったいないじゃないですか?」
って言ってくれて
なんとか先生ももう一回今月教室の時間を作ってくれた。
それまでに作業をある程度進めてくるように言われた。
なんとか間に合わせなくてはならないね。
まぁ今回の作品はけっこうお金もかかっているし、出さなかったらかなり悲しい結末になってしまう。
作っておいて来年出すっていう手もあるけどね。
今年はなんだか韓流ブームだかしらないけど、日韓作品展になるみたい。
国際展の方が好きなんだけどなぁ。国際展は去年だったらしいし。個人的にはブラジルやスペインの作品が好きなんだよな。
ブラジルはなんとなく型破りっていうか大胆な作品があったり。スペインはやっぱ芸術性がすごく高いし見ていて楽しい。
俺もそんな作品を作りたいな。
できれば今年も入選したいなぁ。

茄子 (1)

2005年4月1日 読書
ISBN:4063142728 コミック 黒田 硫黄 講談社 2001/07 ¥550

最近、漫画好いてまして。
でもこの漫画よくわからないんだよね。
淡々としているっていうか、つかみ所がないっていうか。
でもね深い気がするんだよね。
黒田 硫黄っていうひとネットで検索したら、けっこう人気があるみたいで。けっこうファンがいたな。
映画化された「アンダルシアの夏」っていう話も入っていて。
でも、たぶんおもしろい。
何度も読んでいるとおもしろくなってくる。
たぶん…(笑)

コテンパン

2005年3月31日 In my life
昨日面接を受けま面てね。
それこそコテンパンにやねれました。
サンドバック状態です。
悔しい!
まあ、結果は見えてる。ダメでしょう。
あれで採用通知きたら奇蹟だわ。
でもたぶん受かっても行かない。
そもそも仕事に上と下を作るところとは嫌だな。
って細かいところをこだわっちゃって(笑)

深夜番組をだらだらと見ていたら「ゲームセンターCX」なるものがやっていた。なにげなく見ていたんだけど、なんかおもしろい。どうやら普段はCS放送でやっているみたいなんだけど、たまたま昨日は深夜に地上波でやっていたみたい。
内容はすっごくくだらないんだけど、ファミコン世代にはたまらない感じ。「スーパーマリオ3」をひたすらよゐこの有野がクリアを目指す。とんでもないくだらないけどおもしろい(笑)過去に「たけしの挑戦状」や「魔界村」などファミコンの難関ソフトをクリアしてたみたい。昔誰もが買ってはみたものの最後までクリアすることなく、やらなくなってしまったソフトをひたすらクリアしてエンディングを見せるなど。内容は本当にくだらない。でもおもしろい。まさにCSか深夜向けのマニアックな番組。
うちにも昔「たけしの挑戦状」があったなぁ。
本当に何していいかわからなくてひたすらカラオケやってた思い出が…(笑)ゲームセンターCXまたやらないかなぁ。
サッカー日本代表が1-0で勝った。
まずは勝ったことを素直に歓ぼう。
日本でやる試合は絶対に勝たなければならない。というところで勝てたことは本当にいいことだと思う。
ワールドカップに出るためには、勝ち点を着実に積み上げていくことがなによりの近道だから。
勝負にこだわるのならば、なにより結果がすべてだっていう厳しさを改めて思い知らされる。
オウンゴ−ルでの1点のみ、決定的なチャンスをあまりつくれない。正直、これがただの親善試合だったら不満爆発だったかもしれない。

試合の内容は不満はあると思う。
あまりFWに良いかたちでボールが入らなかった。
最終的な精度が低いっていうやつなのかな。
なんとなくだけど決定的なかたちっていうのは日本よりもバーレーンの方が多かった印象に残っている気がする。
これからアウェイの試合はどう戦うのかみものだと思う

なやみ

2005年3月29日 Rubber brain
働きたくないの?と問われて
働きたいとか働きたくない以前に
自分の中で何かをしたいという気力が湧いてこないのが
一番辛い。

自分に嘘ばかりついていると
自分の本音すらわからなくなってしまうのかな?

ちくしょう!

2005年3月28日 In my life
ハロワ

先週履歴書を書かなくてはいけなかったんだけど、先延ばしにしてしまって今朝書いていた。
あまり気乗りがしない会社。
憂鬱な気分になっていた。
午前中ハロワに行かなくてはならなくてさらにブルー。

ずっと憂鬱なまま家を出た。
今までの仕事はあまりしたくないけど、ハロワに行けば他の仕事は探させてくれないし。
かといって他のやりたい仕事っていうのもない。
仕事がしたくないと言う訳じゃない。
ただ自信持ってやれる仕事がしたい。
なんて子供っぽい…。

そうこうしているうちにまたあの時のことを思い出してしまた。
会社を辞めたときのこと。
考えてもキリがないのだけど、あの時のことを思い出すと悔しくなる。
本当にギリギリまで頑張ったって思う。
本当はもっと早く辞めたかったけど、俺が辞めたら仕事が終わらないと自分に言い聞かせて最後まで頑張ったし。
頑張ればなんとか認められる、認められなくても何らかの評価が得られると思っていた。
でも何もなかった。
ねぎらいの言葉すらなかった。
自分の中で何かが折れてしまった気がした。
それがさらに悔しさを増した。
自分にも負けてしまったような気がした。
もう一度頑張ろうとか、頑張ろうとする気力さえなくなった。
時々俺に話しかけてくれる人もいた。
頑張れって。それが嬉しかったこともあった。


そんなことを色々考えていたら
地下鉄の中で涙がでてきてしまった。
悲しくて悔しくてたまらなかったから。
向かいのサラリーマンに見られてしまって恥ずかしかったけど、目頭は熱くなってついに涙がこぼれてしまった。
これは泣いているんじゃなくて、花粉がひどいからなんだって
誰にでもなく言い訳を考えはじめていたけど
あいにく今日は外は雨で、花粉もあまり飛んでいなかった。

さすがに

2005年3月27日 In my life
彼女の誕生日何も特別なことは
してあげられませんが一緒に過ごすことに。
しかしながらさすがに疲れもピークに達して
イライラ気味。
彼女のわがままも黙って聞いていたものの
少々疲れた顔をしていたら泣かれてしまった…。
俺なんか悪いことした?
最後は笑顔になってくれたけど、疲れました。

死にかけて…

2005年3月26日 In my life
温泉でのぼせて、死にかけて
やっと帰れると思えば、明日は彼女の誕生日…。
帰りの時間ぎりぎりまで温泉に入ってもう限界!
地元に戻ってくるなり誕生日なのでもう一泊!とだだをこねられ
しかたなくもう一泊…。
彼女が嬉しそうで良かったっす…。

唯一温泉地獄から逃れられる時間が
サッカーを見ている時間だった。
この時間は譲れないと、なんとか彼女を説得して
こたつでサッカーを見ていたけど、正直のぼせて頭がボーっとしていたので
内容をあまりおぼえていない。
でも日本はイランに負けてしまった…。それだけは覚えている。
サッカーが終わるや否や再び温泉に連れて行かれた…。
正直、しんどい。
今年は雪が多いのかな?
水上温泉に行って来た。
彼女が温泉に行きたいと言っていたので。
龍洞という温泉宿なかなか良い温泉だったけど
カップル向けの温泉というのがどうにも…。
温泉が全部で21個もあったんだけど、
龍洞といううちが泊まった宿に17でとなりの龍華?だっけに6個
17個のうち2個が雪で屋根や壁が壊れていて入れなかったのを除いて14個入ってきた。
俺は2,3個入ればいいと思っていたけど彼女が全部入らないと気がすまない様子なので…。
案の定、のぼせて死にかけた。
温泉は全部貸し切りにできるのでゆっくり入れるのはいいのだけど、さすがに10個以上はきつすぎる。
内風呂の2つを除けば全部露天風呂で、ものすごく寒い
辺りは積雪1メートルほどで、旅館の人も「ちょっと降りすぎですね…。」とうんざり
さらに雪は降り続けるし、温泉に浸かっているあいだに屋根の上の雪がドドドドドという音共に崩落してくるわ
お湯から少しでも出たら寒くて凍えそうになるわ、髪は凍るわ
寒いのでゆっくり浸かっているとのぼせるし…。
そんなことをくり返すこと十数回…。

夜中まで温泉に入って癒されるどころか…。
正直言って辛かった…。
ひさびさに探検隊シリーズを見た。
おもしろすぎる。
昔はすごく真面目に毎回見ていたんだけど
今は真面目に見れば見るほどおもしろくてしかたがない。
あんなにコントみたいな番組だったっけかな?
モヤモヤ病です
どこが?
こころが!

モヤモヤしてしょうがない
腹が立つわ!

あんましおおっぴらには言いたくはないのですが
なんだかこのモヤモヤの原因は2つありそうだ
「否定的自己認知」「対人認知」
「否定的自己認知」は極端にへりくだって自分を悪く言う傾向で
「対人認知」は他人の評価を気にするとともに依存性を意味します
なのだそうだ。
そうかもしれない、そうかもしれない。
昔から嫌なことがあっても自分さえ我慢すればと強く思ううちに
いつのまにか自分を下卑するようになった。のかもしれない。
誰にもぶつけられないから自分を悪者にすることで納めようとしてしまう悪い癖がそれになったような気がする。
がゆえにどこにも逃げ場が無くなってついつい他人に期待をしてしまったり。
なんて自己分析をしてしまったよ。

何をガキみたいなこと言ってるんだ?と思うけど
実際そうなんだよね。
自分で納得したことならばどんなことでもやれるからね
人に流されて自分の意に反することをすれば後悔したりするし
だからこそしっかり今後のことを考えなくちゃいけない。

なーんちゃって!
これって言い訳っすかねぇ

お彼岸その2

2005年3月21日 In my life
母方の実家の墓参り。
母親の方の実家は、花粉の産地
故に目はかゆいし鼻水はズルズルしてくるし。
でも、山の方のが花粉が土に還る場所があるから
花粉症的には楽なんだっていうよね。
都心だと地面がアスファルトで覆われているから
いつまでも花粉が地面に残る。

お墓の周りを掃除して
水をかけて、線香を立てた
でもなにかお祈りしたけど忘れちゃった…。

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